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LISP概要


LISPは、1960年頃、John McCarthyによりMITにて開発されました。

当時実用的なプログラミング言語は、IBMのFortranしかなかったという
時代です。(LISPは本格的な2番めのプログラミング言語です)

LISPは、LISt Processingの頭文字をとったものです。
そもそも、数式を記号的に微分したり積分したりするというような問題に
挑戦するために開発されました。
LISPは、実用上の問題を解決するように形式ばらずに発展したたため、数
多くの方言を派生させました。
現在は、Common Lispという規格が制定されていますが、主に使用されている
Lisp処理系だけでも、Scheme, Emacs-Lispなど様々なものがあります。
また最近では、(ってうか昔から)オブジェクト指向との融合も果たしています。
昔から、人工知能分野でLISPは培われてきた背景もあり、
「人工知能におけるアセンブリ言語」ともいわれています。

LISPの特徴は、そのデータ型にあります。LISPでは一連の制御構造(ようするにCでいう
関数)もデータと同様にとり扱うことが可能です。
これは、Ruby, Smalltalkでいうブロックと同じものです。

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